スプラトゥーン3ではブキでだけでなく、スペシャルに関しても身近なものをネタにしているものがほとんどです。
そこで今回はスペシャルウェポンの元ネタについて解説していきたいと思います。
スプラトゥーンの雑学になりますので楽しんでみていってください。
ウルトラショット
先端部分が洗濯機やホースのコネクタになっています。
タンクとつなぐ部分は排水管が使われています。
グレートバリア
ベイブレードの発射に使われるランチャーが元デザイン。
引き抜いたら何が発射されるのでしょうか…?
名称は世界遺産のグレートバリアリーフとも掛かっており、海に関するものになっています。
ショクワンダー
タコやイカの足に当たる「触腕」と~するものという英語の⁻erが組み合わさった触腕er(ショクワンダー)
デザインの元ネタは忍者っぽさとスカーフを巻いていることから「仮面忍者赤影」がモチーフと考えられる。
ポケモンのゲッコウガも同じモチーフかも?
マルチミサイル
発射台がビンを入れるケース、打ち出されるミサイルがビンになっています。
知った時は感動しました笑
アメフラシ
名前は海洋生物のアメフラシと雨を降らすのダブルミーニング。
中央の缶がゴキジェットに似ている?
上下のキャップがガス缶のキャップに似ているので中央はガスの入った缶がモチーフにはなっていそう。
ナイスダマ
見ての通りドラゴンボールの元気玉です。
元気の代わりにナイスを集めて玉を大きくします。
ホップソナー
名前は何と言っていいかわかりませんが、昔のおもちゃです。(いちおうハッピージャイアントアイスパンチという商品名)
アイスのボールが飛び出てそれをキャッチするやつです。
台座はソフトクリームスタンドになっています。
円形に広がる攻撃がスーパーマリオギャラクシーに出てくる敵キャラ「リングビーマー」と似ていることからいろんな要素が入っていそう。
キューインキ
集塵機というゴミを集める機械です。
スプラの世界ではゴミの代わりにインクを集めます。
デュアルスイーパーやジェットスイーパーよろしく、掃除用品は「makita」の製品が良く元ネタになっています。
メガホンレーザー5.1ch
5.1chサラウンドシステムが名前の通り元ネタです。
スプラトゥーン2のヒーローモードでもヒメが音をレーザーにしていたのでスプラトゥーンの世界ではレーザー=音なのでしょう。(塗りが発生しないわけです。)
ジェットパック
名前のまんまですがジェットパックが元ネタです。
水上で使われるので海つながりです。
ウルトラハンコ
足ふみポンプとピコピコハンマーを組み合わせたデザインになっています。
ピコピコハンマーとは比べ物にならないくらい攻撃力が高いですが。
サメライド
サメの浮き輪がモデルです。
1度は乗ったことがある人も多いと思います。
カニタンク
名前の通りカニとタンクを組み合わせたスペシャルです。
カニの中でも「カラッパ」と呼ばれる丸っこく、はさみの大きいカニがモチーフになっています。
模様の丸の位置まで同じですね。
トリプルトルネード
発射台は「ハイテク筆箱」がモデルになっています。
男の子はみんなあこがれていたコレです。
発射されるミサイルは元ネタが筆箱の通り、キャップ付きの鉛筆が飛び出しています。
エナジースタンド
元ネタというほどの物でもないですが、エナジードリンクを出すスタンドなのでそのまんまです。
ドリンク自体、普通のジュースというよりはマークからしてもエナジードリンクをイメージしているでしょう。
テイオウイカ
スプラトゥーン1で登場していたダイオウイカのセルフオマージュです。
ダイオウイカ自体は実際に存在する生き物ですが、大王と帝王で名前をもじって再登場しています。
デコイチラシ
デコイ(おとり)を散らすことからデコイチラシとなっています。
ちらし寿司をイメージしているのか、デコイはお寿司屋さんのようなハチマキをつけています。
ハチマキは結束バンドを巻いています。
ウルトラチャクチ
スプラトゥーン2で登場したスーパーチャクチのセルフオマージュ。
飛び上がる際に拳が2つ出現するようになり、攻撃性能はかなり上がった。
スミナガシート
名前の由来は「墨流し」より。
墨流しとは染物をする時に、墨汁を水面に垂らし、浮き上がった模様で染める手法のことを言います。
使用後のビジュアルがそっくりですね。
墨汁を使っているため、スミナガシートに触れると白黒になると考えられます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
スプラトゥーン自体がイカやタコをモチーフにした世界観になっているのでブキやキャラクターも海にちなんだものがおおいです。
知るとより愛着が湧き、楽しく持てるようになると思いますので他の記事も合わせてチェックしてみてください!