メインの基本性能
有効射程 | 3.5 | 確定数維持射程 | 3.5 |
---|---|---|---|
レティクル反応距離 | 3.2 | 塗り射程 | 4.6 |
拡散 | 4.0° | ジャンプ中拡散 | 11.4° |
ダメージ (対応経過時間) | 62.0~35.0 (9F~25F) | 確定数 | 2~3 |
連射フレーム | 12F(0.200秒) | 秒間発射数 | 5.0発/秒 |
キルタイム | 0.217秒/kill | DPS | 310.00/秒 |
射撃継続時間 | 8.000秒 | 射撃後隙 | 4F(0.067秒) |
射撃前隙(イカ) | 10F(0.167秒) | 射撃前隙(ヒト) | 2F(0.033秒) |
インク消費量 (装弾数) | 2.50% (40発) | 射撃時ヒト速 | 0.40 |
インク回復不能時間 | 20F(0.333秒) | 非射撃時ヒト速 | 0.96 |
単発塗りポイント | 7.5p | イカ速 | 1.92 |
インク効率(ダメージ) | 2480 / 20.0kill | インク効率(塗り) | 300p |
サブウェポンとスぺシャルの相性
スプラッシュシールド
使い方としては52ガロンやケルビン525のような使い方になります。
敵と対面する時に設置し、射程を押し付けていく戦い方です。
射程が52ガロンよりもケルビンに近いため、ケルビンと対面したことがある人はいかに強い立ち回りかわかるでしょう。
実際、ほとんどのシューターにとって96ガロンの方が射程が長く、シールドで攻撃を防がれるとなす術もありません。
ケルビンと違ってスライドをしなくても2確の攻撃力を持っているのでシールドをうまく使えると強力な組み合わせになっています。
ケルビンは段差の多いステージや、狭い足場ではスライドができず、2確を活かすことができません。
そういったステージでの優位性は96ガロンの方が高いでしょう。
元の攻撃力が高いので、サブでダメージを与える必要がなく、メインを活かすための相性は最高クラスです。
テイオウイカ
スプラトゥーン1で登場していたダイオウイカに似たスペシャルになっています。
変身するまでの時間がある分ダイオウイカほど使い勝手は良くありませんが、突進攻撃ができるようになったり、イカロール・イカノボリができるようになりよりテクニカルに戦えるようになっています。
シールドを展開しておき、ピンチになりそうなら早めに使うことで変身時間に倒されにくくなるでしょう。
距離を詰められると弱い96ガロンにとってはかなり相性のいいスペシャルです。
立ち回り
メインの攻撃力が高く、サブ・スペシャルのおかげで守りも固いです。
攻守に優れた武器になっているのでプレイヤー次第でかなりスペックの高い武器になるでしょう。
環境入りするスペックを持っています。
塗り性能も高いので、状況に応じて攻める・守る・塗ると立ち回りに幅があるのは編成事故が起こりやすいXマッチにおいて優位です。
基本的には前線でシールドを使いながらヘイトを集めつつ、キルを狙いましょう。
ヒト速が遅く、乱数もひどいのでシールドがない時の打ち合い性能は高くないので無理はせず早めに判断しつつ立ち位置を変えましょう。
イカ移動をこまめに挟みながらシールド分のインク回復と乱数の回復を行いましょう。(イカ移動すると弾がぶれにくくなる)
最初の数発は狙ったところに弾が飛ぶので、2~3発で仕留めるつもりで打ち、出来なければイカ移動。
総じて他のシューターのようなごり押しが効きにくいので、丁寧な立ち回りを心がけましょう。
評価
- メイン・サブ・スペシャルの性能が高く、組み合わせも良い
- 塗り性能も高いので、できないことが少ない
- 1発のダメージが大きいので味方の攻撃と合わせてキルを狙いやすい
- デメリットのほとんどが練度でなんとかなる
- ヒト速が遅い、連射が遅い、ブレが大きいなど、初心者にとってはかなり扱いにくいデメリットも多い
- メインの射程3.5本以上の攻撃手段がないので長射程との対面がジリ貧になる
- ボトルカイザーの方が射程が長く弾がぶれないので、対面力では劣る