【グノーシア】エンディングは2つある?分岐条件や内容を解説!

【グノーシア】エンディングは2つある?分岐条件や内容を解説!

グノーシアは2025年にアニメ化も決定しているゲームで、人狼ゲームのようなシステムで進んでいく内容となっています。そしてグノーシアのエンディングは2つあるといわれており、ノーマルエンディングを迎えた後に真のエンディングを楽しむという方も多いようです。時系列などがバラバラに見える少し難しい内容であるグノーシアのエンディングの分岐条件や内容について紹介していきたいと思います。

目次

ノーマルエンディング

グノーシアのノーマルエンディングと言われているのが、主人公が大怪我を負い医療ポッド内へいきます。そこで船内にグノーシアがいる宇宙と船内にグノーシアがいない宇宙に分岐します。グノーシアがいる場合ではループ前日に主人公が消され、グノーシアが船内にいるということが発覚するという内容です。ノーマルエンディングの後、セツが医療ポッド内に入っている主人公と共に銀の鍵のループで出現したことがきっかけとなって事実が歪められます。

ループを繰り返す

船内にグノーシアがいるというエンディングでは医療ポッドからでた主人公はセツから銀の鍵を与えられ、鍵に情報を与えるためループを繰り返すこととなります。ループの中で銀の鍵を持っているセツが鍵を持っていない世界線に辿り着きます。セツが死の淵に立った際に、主人公はセツに鍵を渡しループへと引き込みます。そうして主人公と一緒にセツはループすることとなっていきます。

矛盾による崩壊

船内にグノーシアがいないというエンディングでは主人公は医療ポッド内の自分と遭遇します。同一人物が同時に存在してしまう矛盾から宇宙が崩壊していきバグが発生してしまうのです。鍵が満ちた状態で同様の状況になった場合には、主人公とセツは医療ポッド内の主人公を連れて別の宇宙へ飛んでいくというノーマルエンディングを迎えます。

真のエンディング

ループから外れた主人公が意識だけを別次元に飛ばし、ループの最初であるセツと会います。そして話し合いの結果銀の鍵を持って別宇宙に飛ばすことを決め、セツがループから脱出するというのが真のエンディングになります。長い年月を経てジョナスの元にククルシカは戻りますが、再びグノーシアに襲われてしまうというループに入ります。

意識と記憶がそれぞれ違う主人公

グノーシアの真のエンディングは映画のことを覚えている主人公ということになっており、主人公は別次元から意識だけをつないでいるということがわかります。そのため体は怪我から回復したばかりの記憶のない主人公で、意識は今までループを繰り返してきた主人公というふうになるのです。主人公が自分の鍵の犠牲になったセツに会いたいという思いから出来た状況ではないかといわれています。

それぞれのエンディングのやり方

グノーシアのノーマルエンディングのやり方としては、全キャラクターの特記事項を埋めることと、初期条件設定で「乗員15人、グルーシア0人」にすることで行えます。そして真のエンディングのやり方はタイトル画面で「始めから」を選択し、新しいセーブスロットで開始します。その後最初のセツの発言に3つ目の新しい選択肢で答えることで真のエンディングにたどり着くことが出来ます。

まとめ

今回はグノーシアのエンディングについて2つあるといわれていることや、そのエンディングにはどのような条件があるのかについて紹介していきました。グノーシアは人狼ゲームのようなゲーム内容ですが、ループを繰り返すため時系列が非常に難しくなることがあります。そのためノーマルエンディングでも楽しめますが、真のエンディングを見つけるとさらに楽しむことができるのです。是非2つのエンディングを楽しんでみてください。

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