ギャングビーストはビーフシティの無法地帯を舞台にフニャフニャしたキャラクターを操作し、高層ビルや走行中のトラックなど危険なステージで乱闘を繰り広げるアクションゲームです。ギャングビーストは無料で、スイッチで遊ぶことができるのでしょうか?またクロスプレイをすることはできるのか方法について解説していこうと思います。
ギャングビーストについて
ギャングビーストはインディーゲームスタジオBoneloafが制作しているゲームでスイッチでも遊ぶことができます。無料ではなく2499円で発売されています。プレイ人数は1人から4人までで遊ぶことができ、ローカル通信やオンライン通信では最大8人までプレイすることができるためパーティゲームとして人気も高いです。
セールをしている期間に購入すると安い価格でプレイできる
ギャングビーストはシンプルで短い時間でも遊ぶことができるため、ゲームの内容も多くはありません。そのため無料でできるゲームと比べると購入してプレイするのを躊躇う方もいると思います。しかしスイッチでは定期的にゲームソフトのセールをおこなっており、ソフトによっては60%オフの価格で購入することもできます。無料ではないもののゲームをプレイしてみたいという方は、セール期間中に購入するのもおすすめです。
ギャングビーストが遊べるプラットフォームは?
スイッチで遊ぶことのできるギャングビーストは他にもプレイ可能なプラットフォームがあります。PC版ではWindowsやmacOS、LinuxOSに対応しており、PS4やXboxOneなどでも楽しむことができるのです。さらに最新のゲーム機にも対応しているので、PS5を持っている人はPS4版でプレイすることができます。価格はそれぞれ異なりますが、無料ではないので注意が必要となります。
ギャングビーストをクロスプレイすることは可能か?
ここからはギャングビーストをクロスプレイで遊ぶことができるのかについて紹介していこうと思います。まずクロスプレイが可能なのは、PCとXboxOneが可能になっている状態です。またPCでもSteam版でのクロスプレイは提供されていないため、MicrosoftStore版のみでのクロスプレイになります。さらにスイッチはXboxOneとのクロスプレイが可能です。
クロスプレイの方法
ここからはクロスプレイが可能なスイッチ、PC、XboxOneの方法についてそれぞれ解説していこうと思います。PCではMicrosoftStoreからゲームを購入し、Microsoftアカウントをリンクさせ友達を招待することでクロスプレイが可能となります。Steam版ではクロスプレイができないため、クロスプレイを行う際には注意が必要です。
スイッチ版でクロスプレイをする方法
ギャングビーストのスイッチ版でクロスプレイを行うには、現在Xboxとのクロスプレイができます。プレイの方法についてはタイトル画面のオンラインを選択し、右上に出てくる招待を選択することでプラットフォームの招待画面が出てきます。スイッチでは一度招待を受けるとパーティーが解散しない限り、招待の履歴から何回でも入ることができます。
まとめ
ギャングビーストのスイッチ版は無料で遊ぶことができるのかという疑問や、クロスプレイはどのようなものが対応しているのかについて紹介していきました。残念ながら無料でダウンロードして遊ぶことはできませんが、セール中であったりすることもあるので期間を狙って購入するのも方法のうちではないでしょうか。クロスプレイに関しては対応しているプラットフォームは多くはありませんが、今後追加されていく可能性もあるので今後に期待していきたいです。