「GangBeasts(ギャングビースト)」はSteamにて販売されている最大8人まで遊ぶことのできる乱闘アクションゲームです。ゼリーのようなぐにゃぐにゃした体を持つキャラクターを、プレイヤーが操作し危険なステージから敵を退場させ勝利を目指します。「GangBeasts」の操作は非常に自由度が高いのが魅力の一つです。「GangBeasts」の遊び方を詳しく解説しながら、クロスプレイは可能なのかについても紹介していきます。
GangBeastsの遊び方
キャラクターの操作にはパンチや頭突き、相手をつかんで持ち上げるなどといった喧嘩のようなアクションを行うことができます。お互いを引っ張り合ったりして奇妙なポーズをとったり、予想だにしない動きを繰り返したりして自分自身で動きを考えて戦えるのです。着せ替え要素もあるので自分好みのコスチュームに変えることもできます。
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GangBeastsの基本操作
現在GangBeastsを遊ぶことのできるプラットフォームは、PC、Xbox、PS4/5、Switchとなっています。それぞれの基本の操作方法について初期設定の配置で紹介していきます。
操作方法/プラットフォーム | キーボード | マウス | Xbox | PS4/5 | Switch |
ジャンプ | Space | A | × | B | |
ヘッドバッド | Ctrl | B | 〇 | A | |
キック | M | X | □ | Y | |
持ち上げ | Shift | Y | △ | X | |
左パンチ | LMB | LB | L1 | L | |
右パンチ | RMB | RB | R1 | R | |
名前を表示 | Q | LT | L2 | ZL | |
前のカメラ | Num 4 | 右方向パッド左 | 方向キー左 | 方向ボタン左 | |
次のカメラ | Num 6 | 左方向 パッド右 | 方向キー左 | 方向ボタン左 | |
前の観戦者 | LB | L1 | L | ||
次の観戦者 | RB | R1 | R |
PC版とXbox版に限りオプションから割り当てを変更することが可能です。
ゲームの進行
GangBeastsは相手を場外に落とすゲームで最後の1人になると勝利し、1点貰え3点を先にとった人が優勝となります。制限時間は5分で5分の間に決着がつかない場合は全員が死に引き分けとなり得点は誰にも入りません。得点が入らない状態でもステージは次へと移っていきます。ゲームモードは乱闘だけでなくギャング、ウェーブ、サッカーといった4つのゲームモードがあります。
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ゲームモード
乱闘は個人戦で制限時間は5分となっており、3本先取の最大8人で遊ぶことができます。ギャングはチーム戦で制限時間は5分、3本先取の最大8人で遊べ、ウェーブはPvEで西岸時間はありません。最大4〜8人で遊ぶことができ、サッカーはその名の通りサッカーで制限時間は4分で最大8人で遊ぶことができます。ローカルやプライベートの場合変更は可能です。
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クロスプレイは可能?
GangBeastsはPS4やXbox、Switchなどでもプレイが可能となっています。PCでもWindowsやMacOS、LinuxOSに対応しており注目を集めているのです。しかしマルチプレイで行うためにはどんなものが可能なのか知っておく必要があります。PCとXboxの間、SwitchとXboxの間では一緒にプレイすることが可能です。
PS4とXboxでのクロスプレイは?
PS4とXbox間のクロスプレイについては現在公式からの発表はありません。GangBeastsは現在様々なプラットフォームで楽しまれていることから、さらに多くのプラットフォームの利用やクロスプレイが可能になることは大いにあると考えられます。将来的にはSwitchとPS4の間でのクロスプレイなども可能になるのではないでしょうか。
まとめ
GangBeasts(ギャングビースト)は操作性が難しく抵抗がある人もいるかもしれませんが、自由度が高いため友人と楽しみながらプレイすることが可能な魅力的なゲームです。クロスプレイにおいても一部を除いて可能なので、違うプラットフォームを所持していてもプレイすることが可能なこともあります。着せ替え要素もあるのでオリジナルのコスチュームを使って楽しむこともできます。