今回、天井直前にレア役を立て続けに引き、そのまま本前兆へと突入したのでどんな恩恵があるのか解説していきたいと思います。
あくまで私の体験に基づくものなのでその上でご覧ください。
目次
ヴェンデッタの本前兆中のレア役の抽選
これは通常通りサイレントモードへの移行を抽選しています。
つまり、本前兆中、特に天井で当たることが決まっている場合はムダといえます。
無駄どころか・・・損?!
ヴェンデッタでは前兆演出としてアリアスモードがあります。
アリアスモードを数ゲーム消化した後に当否が告知されます。
しかし、レア役を引いていた場合、サイレントモードが割り込んで始まります。
優先度がアリアスモード<サイレントモードということです。
しかも、アリアスモード中にサイレントモードに移行したからといって確定ではありません・・・。
サイレントモードが当たっていなかった場合はサイレントモード終了後にアリアスモードの当否が告知されます。
つまり・・・
天井直前にレア役
↓
天井のアリアスモードに突入
↓
アリアスモードの途中でサイレントモードに移行
↓
サイレントモードを消化
↓
当たっていなかった場合、サイレントモード終了後に当りが告知される
という順序を踏みます。
何が言いたいかというと…普通に消化ゲーム数が伸びます。
私はこの流れで天井の発動に850Gまでかかりました。
サイレントモードは設定差がある要素と言われているので…
設定狙いで打っている場合は設定差のある要素としてポジティブにとらえることができそうですが、そうでなければかなり損な仕様です。
なぜこんなシステムにしたのか…ヴェンデッタには不満が多いわけです。
まとめ
本前兆中のレア役はムダ引きどころか損引きといえます。
天井直前はレア役を引くなと思いながらレバーオンすることをおすすめします。