【トリカラバトル】攻撃チームと守備チームで復帰時間が違う!?隠された仕様

スプラトゥーン3ではフェスの際にトリカラバトルが実施されるようになりました。

月に1日ほどしか遊べないのでルールに慣れたり、知識が広まりにくいです。

3陣営で戦う、専用のステージで戦うという以外にも実はあまり知られていない仕様もあります。

おそらく9割以上の人が知らない仕様もありますので理解してトリカラバトルを勝っていきましょう。

目次

トリカラバトルとは?

守備チームの勝利条件:3チームの中でナワバリ面積1位になる
攻撃チームの勝利条件:3チームの中で自チームか、もう1つの攻撃チームがナワバリ面積1位になる

・トリカラバトル専用ステージで戦う
・スーパーシグナルがある
・攻撃チーム同士はルール上は味方だが攻撃できる(フレンドリーファイアがある)

3陣営に分かれて4vs2vs2でのナワバリバトルとなります。

特別なステージが用意されているだけでなく、スーパーシグナルという攻撃チーム側のお助けアイテムがあります。

これを奪い合うことが通常のナワバリバトルとの違いです。

意外と複雑な仕様があるので詳しくは↓を参考にしてください。

攻撃チームと守備チームが勝つための立ち回りやオススメのギア・スペシャルも紹介しています。

貢献度の計算方法が違う

攻撃チームと守備チームでは貢献度の計算方法が違います。

これを知らずに普通のナワバリバトルをしていると全然貢献できない結果にもつながります。

守備チームは勝利+塗りポイント

1位のチームは守備チームで勝利することで1.5倍の貢献度を得ることができます。

条件貢献度
勝利6000
塗りポイント塗りポイント=貢献度

勝利して1392ポイント塗った場合は6000+1392=7392ポイントが貢献度になります。

攻撃チームは勝利+スーパーシグナルのトライ回数と確保数

中間発表2、3位の陣営は攻撃チームは勝利することで1.5倍の貢献度を手に入れることができます。

攻撃チームは塗りポイントが貢献度に反映されません。

条件貢献度
勝利6000
スーパーシグナルにトライ300×自分の回数
スーパーシグナルを確保2500×自チーム個数

トライの回数は自分がトライしたものに限ります。

スーパーシグナルの確保は味方が確保したものも含まれます。

ただし、自分と同じチームでない協力関係にある攻撃チームが確保したものは含まれませんので注意。

勝利してスーパーシグナルに3回トライ、1つ確保した場合は6000+(300×3)+2500=9400ポイントが貢献度になります。

攻撃側と守備側で復活時間が違う

守備チームは4人チームで通常のナワバリバトルと同じような戦いができます。

対して攻撃チームは2人ずつに分けられるのでそのまま戦うと不利です。

それを少しでも均衡がとれるようにするため、攻撃チームは復活時間が通常の2/3になるという仕様があります。

攻撃チームはどんどんスーパーシグナルにトライすることができます。

トリカラバトルの勝ち方

スーパーシグナルの確保が勝敗を分けます。

攻撃チームと守備チームの勝つための立ち回りはコチラ↓で解説しています。

まとめ

トリカラバトルは実施の回数も少ないため、知識も立ち回りも広がりにくいです。

ぜひお友達にもこの記事を教えてあげて陣営を勝利に導いてください!

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