8番のりばがスイッチに登場!ゲームのルールや魅力など解説

8番のりばがスイッチに登場!ゲームのルールや魅力など解説

日本の地下通路やバックルームなどにインスパイアされた短編ウォーキングシュミレーターゲームである「8番出口」は、全世界で累計100万位上のダウンロードを記録した人気ゲームです。その続編となるゲームとして発売されたのは「8番のりば」で、永遠に走り続ける電車に閉じ込められてしまいます。今回は「8番のりば」のゲームルールや魅力について紹介していきます。

目次

8番のりばがスイッチに登場

「8番のりば」はダウンロード販売がスイッチとPS4とPS5で販売されており、パッケージ販売もあり公式サイトだけでなく家電量販店やAmazonで購入することができます。「8番出口」と「8番のりば」の両方が遊べるセットも発売されています。「8番のりば」のみの購入であれば470円と手軽にプレイしやすい価格となっています。

8番のりばのゲームルール

スイッチで発売されている「8番のりば」は地下鉄の乗車中に次々と起こる異変を回避しながら、8つ先の終点「八番駅」で降りることを目指すというゲームです。プレイヤーは列車の後方車両からスタートし、異変を確認しながら前の車両へと移動していきます。車両を移動するたびにドアの上部にある停車駅の表示が変わっていきます。

「異変がなければ、立ち止まらず次の車両へお進みください」

前作のスイッチで発売された「8番出口」では、「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。異変が見つからなかったら、引き返さないこと」というのが基本ルールでした。しかし「8番のりば」では「異変を見つけたら対処して次の車両に進むこと。異変が見つからないときも次の車両に進むこと」が基本となります。異変を見つけ出した際には回避方法を考えながら進まなければならないルールが本作から追加されています。

回避方法を車両の中から探し出すことが必要になってくる

「8番のりば」では回避方法が車両のどこかしらに表示されていることがあるようです。異変に対処できずにいると、列車後方のスタート地点に戻されてしまいます。異変の内容によって瞬時に回避方法を見つけ出し次の車両へ行き、異変がなければそのまま次の車両へ進むのを繰り返していきます。何度も同じ異変が起きるということもありますが、様々な異変が起こるため注意深く車内を観察してみましょう。

少し不気味な雰囲気が面白さを加速させる

「8番のりば」は終始地下鉄の車内でゲームが進んでいくため、窓の外は真っ暗な状態で進んでいきます。他の乗客もほとんどいないという少しホラー要素を感じさせる部分が「異変」の面白さを加速させていきます。数あるスイッチのゲームタイトルの中でもシンプルなゲームルールであるからこその独特な不気味さがプレイした方に高い評価を得ているようです。

謎解き要素によってやり込み度UP

「8番のりば」が前作「8番出口」と大きく違うのは、前作では間違え探しのような面白さがあったのと違い、なぞなぞのような頭を使う面白さがあります。しかし謎解きが難しすぎるというわけでもないため、回避方法などを見つけてしまえばそれに沿って進めていくことでクリアを目指していけるので、非常にバランスの良い難易度になっています。

まとめ

今回は発売後から人気の高い「8番出口」の続編となる「8番のりば」がスイッチから発売されたことから、ゲームのルールや魅力について詳しく解説していきました。「8番出口」と大きく違う部分などもあることから初めてプレイする方だけでなく、前作をプレイした方にも非常に人気の高いゲームとなっています。ホラー要素がゲーム内にあるため、苦手な方には注意が必要となります。

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