ハデスのSwitch版レビューまとめ!PS5との違いもご紹介!

ハデスのSwitch版レビューまとめ!PS5との違いもご紹介!

2021年6月24日にSwitch版が配信開始となった「ハデス」は、主人公のザグレウスを操作し襲いかかる魔物を退けながら、冥界からの脱出を目指すローグライフ要素のあるアクションRPGゲームです。8月13日にはXboxやPS5版も配信開始されていますが、ゲームをプレイした方のレビューや違いはあるのでしょうか。今回は「ハデス」のSwitch版とPS5版との違いについて解説しながらレビューについても紹介していきたいと思います。

目次

ハデスのSwitch版

ハデスはギリシャ神話をベースとした世界で、ゼウスやアテナなどいわゆる十二神を中心とした神々が登場します。舞台となるのはポセイドンとゼウスの長兄ハデスが治める冥府で、主人公のザグレウスはハデスの息子として育てられていました。しかし生者の世界を目指して冥府の脱出をはかるという内容です。PC版がリリースされた後Switch版でも配信が開始されました。

ビジュアルとサウンドによる魅力的な世界観

本作は異界をもとにした舞台が美しいイラストで描かれており、個性的なビジュアルが魅力のひとつとなっています。さらにサントラもアコースティックな楽曲を主体とし、力強いサウンドなど世界観にあった楽曲で没入感を増やしています。ハデスの制作会社はこれまでにもアクションゲームを作ってきており、Switch版でもゲーム要素以外の部分で楽しむことのできる要素が多くあります。

シンプルな操作とバリエーションある武器

ハデスはSwitchでも非常にシンプルな操作で行うことができ、気軽にプレイすることができます。しかし武器はギリシャ神話にちなんだ剣や槍、盾などの6種類の武器があり、4つの形態にアップグレードすることができます。ダンジョンはランダムに生成される区画毎に分かれており、ローグライトらしさがあります。何度もプレイしたくなる中毒さが魅力の一つと言われています。

クリア後に何度も挑戦したくなる

ハデスの最大の魅力と言われているのがクリア後の神々の功徳だと言われており、功徳を得るためにオリンポスの神々との会話が発生します。Switch版でも神々の会話やボスキャラの会話、ハデス館にいるキャラクターの会話はゲームの進行に合わせて変化していくため、ダンジョン攻略を繰り返すだけに見えて濃密なゲーム内容となっているのです。

やりこみを嫌うプレイヤーには厳しい

ハデスは圧倒的なビジュアルとサウンドでSwitch版でも高い評価を得ていますが、何度もプレイすることのできるゲームシステムとストーリー構成になっているため、やりこみに苦手意識のある方には厳しいと言われているようです。しかし爽快なアクションとユニークなキャラクターたちが登場する本作は魅力が多いゲームとなっています。

Switch版とPS5版との違い

ハデスはPC版の他にSwitch版とPS5版などの様々なプラットフォームでプレイすることが可能となっています。Switch版とPS5版では大きな違いはありませんでしたが、解像度は4Kで最大60fpsという最高パフォーマンスで楽しむことができます。さらにPS5版は専用コントローラーである「DualSense」の振動機能や発光機能にも対応しており、他とは違う楽しみ方ができます。

気軽にプレイできる

PS5版とSwitch版とでは気軽にプレイできる点でも大きな違いがあります。ハデスは何度も繰り返し挑戦するローグライクゲームであることから、携帯モードがあるSwitchは非常に魅力といえるでしょう。ハデスの世界をより美麗なグラフィックで楽しみたい場合はPS5版で、手軽にどこでもプレイしたいという方にはSwitch版をおすすめします。

まとめ

今回はギリシャ神話をモチーフにした世界観で楽しむことができるハデスのSwitch版について、レビューや他のプラットフォームとの違いについて紹介していきました。ゲームの内容だけでなくサウンドやキャラクター設定など魅力が様々なハデスは、ローグライクゲームが好きな方には是非おすすめしたいゲームとなっています。様々なプラットフォームでプレイすることができるため、気になった方はプレイしてみてください。

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