協力型アクションゲームとして人気の高い「スーパーバニーマン」がSwitchに登場しました。配信者の方がプレイ動画を投稿していたり、コラボで配信されていたりして面白いゲーム内容に人気が集まっています。そこで今回は「スーパーバニーマン」のゲーム内容や協力プレイなどについて詳しく紹介していきたいとおもいます。
スーパーバニーマンのSwitch版
2024年11月21日に「スーパーバニーマン」のSwitch版が配信開始されました。ウサギの衣装を着た謎の男バニーマンがジャンプや転がる、掴むといった操作を行いステージクリアを目指していきます。ステージには様々なトラップが仕掛けられており、トラップに当たってしまうと死亡してしまうので回避したりしながらゴールを目指していきます。
スーパーバニーマンのゲーム内容
ストーリーモードでは全50ステージあり、仲間と力を合わせてステージクリアを目指します。さらにパーティーモードではデスマッチやバスケットボール、キャロットグラブなど最大4人で楽しめる対戦ゲームがあります。ストーリーモードのステージには人参もあり、人参を所持しながらクリアすることや、決められた時間内にゴールするなどでゴールドを獲得することができます。
スーパーバニーマンのステージ
「スーパーバニーマン」のSwitch版でのステージは一つの地域に10個ずつ用意されています。最初は青々とした草に覆われたグラッシーヒルズから始まりますが、簡単なものが多いのでゲームの操作方法を覚えながら進んでいくと次のステージのクリアが狙いやすくなります。チリーピークスは白銀の世界が広がっており氷の上で滑走してしまうステージとなっています。速度が上がったりして上下に大きく移動するステージが多く存在するため、調整しながらクリアを目指しましょう。
徐々に難易度が上がるステージ
洞窟の奥という意味のディープケーブスでは鉱山のステージになっており、つるはしが落ちていたり宝石があったりするステージです。棘の配置数がかなり多いだけではなく危険な鍾乳石も落ちてくるので、慎重に進まなければいけないステージが多く存在します。大きな岩に乗り移ったり、移動手段となるトロッコに乗ってステージを移動したりすることもあります。
スーパーバニーマンの協力プレイ
「スーパーバニーマン」は協力プレイでストーリーモードを進めることができますが、操作が意外と難しく調整が必要になったりします。そのためステージの罠を回避したり乗り物に乗る際には、協力しながら進んでいくことが重要となります。Switch版もこれまで同様に片方が死んでしまうとクリアにはならないため、協力プレイを選択した際には互いに息を合わせてステージのギミックに挑戦することを意識してみてください。
昨日の味方は今日の敵
Switch版として発売された「スーパーバニーマン」にはストーリーモードの他に対戦のできるパーティーモードがあります。デスマッチではステージ上に配置されたトラップに、相手のキャラクターを押し付けて倒すというゲームです。自分のストックが0になった方が負けという非常にシンプルなルールで気軽に遊ぶことができます。バスケットボールではボールをキャッチしてゴールに入れるというルールで、ゴール場所が高い位置に配置されておりゴールを阻んだりすることもできます。
まとめ
今回は大人気ゲーム「スーパーバニーマン」のSwitch版が発売されているということで、ゲーム内容についてや協力プレイについて紹介していきました。ルールは非常にシンプルで友達や家族など気軽に遊べるゲームになっています。ステージは50と多いのでやり込み要素もしっかりとあるため、是非いろんなステージを楽しみながらクリアを目指してみてください。