アンレールド(unrailed)はプレイヤーが鉄道を進行できるように新しい線路を作り、道を伸ばしていく鉄道工事シミュレーションゲームです。鉄道はゆっくり進んでいき線路を超えてしまうと爆発してしまい、ゲームオーバーになるというシンプルなゲームシステムとなっています。一人でも楽しむことはできますが、他のプレイヤーと一緒に楽しむことが出来るため、クロスプレイにもピッタリです。今回はSwitch版について紹介していきます。
アンレールドのSwitch版について
アンレールド(unrailed)はオンラインもローカルも対応しているマルチプレイが可能で、色々な難易度のレベルの自動作成される世界です。ゲームモードはエンドレスとクイック(最大4プレイヤー)、対決(2対2プレイヤー)があり、価格は2800円となっています。体験版もあるので気になっている方は、体験版をプレイしてみて購入を検討するのもおすすめします。
https://twitter.com/afonokomomo/status/1860283587855286477
アンレールドのクロスプレイに対応しているのは?
アンレールド(unrailed)はPC版とPS4版、そしてSwitch版でクロスプレイを行うことが可能です。やり方としてはホスト側がオンラインボタンを押して非公開ロビー作成を行い、ロビーへのログインに必要なセッションIDをフレンドに伝えます。参加する側が非公開ロビー参加を押して、教えてもらったセッションIDを入力すると合流することができます。
https://twitter.com/tamachakara/status/1810107723234820145
Switch版のクロスプレイでの注意点
アンレールド(unrailed)はPCやPS4、Switchでもクロスプレイをする際には操作は同じですが、設定したのに合流できない場合があったりもします。その際に確認してほしいのはクロスプレイという項目にチェックが入っているか確認してみてください。またSwitch版ではNintendoSwitchOnlineに加入していない場合、オンライン機能を利用することができないのでクロスプレイで遊ぶ際には加入を検討してください。
Switch版の攻略は?
アンレールド(unrailed)のクロスプレイについて紹介していきましたが、ここからはSwitch版の攻略のコツに関して紹介していこうと思います。まずSwitchの操作はシンプルでアナログスティックによるキャラクター移動と、モノを置く/持つのボタン、ダッシュボタンの三つです。そしてゲームの流れとしては斧で木を切り、ピッケルで土を掘り材料を作ります。材料を列車の荷台に運ぶと自動で線路が作られるので、線路をつないで次の駅まで列車を進めます。
https://twitter.com/yu_ramune__/status/1860005481542221916
マップのランダム作成に対応する
操作は至って簡単で一見簡単そうに見えますが、列車と共に道のマップを進むゲームであることがこのゲームの魅力です。マップはランダムに生成されるため、材料が取れる場所や流れる川の位置なども変わっていきます。マップは限られた範囲のみ表示されるため臨機応変に対応していくことが重要になっていきます。マップを見て瞬時に状況を把握しどのようなルートで線路を敷いていくか考え意思疎通をとることがステージクリアへとつながります。
https://twitter.com/rin_game_apex/status/1869522602987004063
まとめ
今回は、アンレールド(unrailed)のクロスプレイは可能なのかについてや、Switch版での攻略について解説していきました。クロスプレイは柔軟に対応しているため、プラットフォームが違う友達とも遊ぶことが出来るのは魅力の一つです。さらにクロスプレイの手順も同じなので、わかりやすく遊びやすいと思います。ゲームの操作が非常に簡単なため気軽に始めやすいので、購入を検討されている方は是非遊んでみてはいかがでしょうか。