Vampire Survivorsは何千もの恐ろしい化け物を退治して、夜明けまで生き延びるローグライト要素を持つゴシックカジュアルゲームです。プレイヤーの選択次第でモンスターを素早く劇はできるところが夢中になって遊べると話題になりました。そんなVampire SurvivorsがSwitchでも発売され、PC版と何が違うのか気になるという方もいると思います。そこで今回は違いについて紹介していきます。
Vampire Survivorsとは
2021年にリリースされてから、シンプルでわかりやすく何度でも遊びたくなるゲームとして話題になったVampire Survivorsは、ドット絵のグラフィックで見下ろし視点のゲームとなっています。ゲームの内容はキャラクターを選択しステージを選択すると、周囲からモンスターが迫ってきます。モンスターを倒しながら30分間生き残るとゲームクリアとなります。
ゲームの内容
Vampire Survivorsの操作はキャラクターの移動のみで、攻撃は所持している武器に応じて自動的に攻撃されます。モンスターに触れると体力が減るので攻撃をしながら移動をしないといけないため、アイテムを集めながら武器を手に入れレベル上げをすることを意識していきます。最終的には同時に6つの武器やアイテムを持つことができ、戦うことができるようになります。現在もアップデートがされているためPC版では非常に高い評価を獲得し続けています。
Switch版の発売
PC版で話題となったVampire SurvivorsはSwitchでも発売されています。Switchはダウンロード版のみでの発売となりますが、価格はPC版と同じ価格での提供となっています。基本的なゲーム内容は同じで出てくるキャラクターも一緒であることがわかっています。さらに協力プレイモードでは最大4人でのプレイが可能で、大きな違いはないといえるでしょう。
Switch版とPC版との違いは?
PC版のVampire Survivorsはやはり画面の大きさが違うため、見やすく隠しコマンドも入力しやすいためゲーム性が高いという評価を得ています。しかしSwitch版の発売後PC版同様に非常に高い評価を得たのは、Switch版ならではの魅力があるからだそうです。Vampire SurvivorsのファンからはSwitch版の発売に喜びの声を多くあげていました。
Switch版の魅力
Vampire Survivorsの一番の魅力は一度に4人でマルチプレイが楽しめることにあります。PC版では一人で黙々とプレイすることが多いため、友人や家族と一緒に楽しめるというのは人気になる魅力です。しかし問題点としては1人1台コントローラーが必要になり、マルチプレイのみとなるため注意が必要となります。
終盤にかけてスペックが問題視
Vampire SurvivorsのSwitch版はPC版と同じゲーム内容になっているため、ゲーム終盤は大量の敵が画面上に現れるため、画面が追い付かずラグが発生してしまうことがあるようです。PC版でも非常に多くの敵が出現する終盤では数字と敵であふれかえってしまうため、ゲーム上仕方のないことでもあるようです。
まとめ
今回はVampire SurvivorsのSwitch版が発売されたことによる、PC版との違いはあるのかについて紹介していきました。大きな違いはなく基本的なゲームの内容も一緒のため、PC版をプレイしたファンにも楽しめる内容となっているだけでなく、初めてプレイする方にも操作しやすいため時間を忘れて夢中になってやってしまうのではないでしょうか。