物理演算パズルゲームとして人気の高い「Q」は線を描いてお題をクリアしていくゲームで、難易度の高さが面白いと注目を集めています。自分の書いた線が重力や摩擦力によって落下したり転がったりするという仕組みも魅力の一つと言われています。そんな「Q」シリーズに最新作「Q2HUMANITY」が発売され、新要素であるキャラクターの操作が可能になりました。今回は遊び方や攻略について解説していきます。
Q2 HUMANITYは初心者でも遊べる？
「Q2 HUMANITY」は初心者の方でも遊べるのでしょうか。この疑問については難易度が上がっていくためステージ攻略が難しくなるステージもありますが、遊び方としては非常に簡単なためプレイ自体に関してであれば初心者でも遊ぶことはできます。お題がクリアできない場合には、新要素のキャラクターを使用して特別な能力を持ったキャラクターでクリアを目指したりすることもできます。
Q2 HUMANITYの序盤の遊び方
「Q2 HUMANITY」の序盤の遊び方については、画面上に線を描いてステージをクリアすることを意識するとクリアの確率が上がります。各ステージのクリア条件は様々で「壁に触れる」や「ボールをエリアにキープさせる」などクリアの条件にあわせて線を描きましょう。土台を描いて物体を物理法則にのっとって落下させその力で条件をクリアするというステージもあります。
Q2 HUMANITYの新要素を解放して攻略
「Q2 HUMANITY」はキャラを解放しステージを攻略するという遊び方が存在します。キャラクターによって使える能力が異なり、「ジャンパー」や「遠投」など線を描くだけでは攻略が難しいステージもキャラクターの能力をうまく活用することでクリアすることができるかもしれません。キャラクターの解放については条件があるのでこちらも紹介していきたいと思います。
遠投キャラクターの解放と特殊能力
「Q2 HUMANITY」のキャラクターで物体を遠くに投げることを得意とするのが、遠投というキャラクターです。ステージ上にある物体や自身が描いた線や球体も投げることが可能で、ジャンプなどでは届かない遠くに目標がある場合に活用することをおすすめします。解放条件はALPHAステージ5で画面左上の鍵のかかった扉を解除した先にいるキャラに触れてからステージクリアすることで解放されます。扉の解放にはPRIMARYステージ8の鍵が必要になります。
ジャンパーキャラクターの解放と特殊能力
「Q2 HUMANITY」のキャラクターで最大2回まで連続してジャンプができるキャラクターが、ジャンパーと呼ばれるキャラクターです。足場の間隔が広く足場を描くことが難しいステージの際には、ジャンパーの能力を活用することで移動手段を確保できます。解放条件はEPSILONステージ16の鍵のかかった左側のエリアで解放することが出来ます。クリアには遠投が必要不可欠となりますので、遠投のキャラクターを解放してからステージを挑戦するようにしましょう。
Q2 HUMANITYのステージ攻略
「Q2 HUMANITY」のクリア条件で赤いエリアを目指して進むステージでは、中央の鍵付き壁をどのように攻略していくかが重要となります。最上段には鍵が入っているボールが落ちており、どのようにボールを鍵に当てるかが重要です。青いエリアに囲まれ線が描けない特殊なステージでは、キャラクターの近くに野球ボールが落ちているので遠くまで物を投げられる能力が攻略への道となります。
まとめ
今回は難易度が難しかったり物理法則にのっとってクリアを目指すという遊び方が斬新なパズルゲーム「Q2 HUMANITY」について解説していきました。「Q2 HUMANITY」は仕組み自体は簡単にしているため操作は非常に簡単で、ステージクリアの条件の難易度を上げているほかパズル以外の要素も取り入れられており、夢中になってプレイしてしまうのではないでしょうか。
