スプラトゥーン3のステージはなぜクソと言われるのか?その理由を図解

今回はスプラトゥーン3のステージがつまらないといわれる理由を解説していきます。

今後、理由のうち1つずつでも改善されることを期待しつつ、アップデートを待ちたいと思います。

目次

長射程有利のステージ構成

これが1番スプラトゥーン3のステージがクソだと言われる理由だと思います。

新規に追加されたステージは縦長のステージが多いです。

縦長のステージの何が悪いのか主に3点が理由になります。

・長射程が強くなる
・復帰に時間がかかる
・攻める、守るのルートが固定されるのでゲーム展開が同じになる

縦に長いステージになると敵陣に攻め入るルートが限定されます。

そうなると展開が固定されるだけでなく、長射程が最大限に射程を活かすことができるようになります。

障害物が多かったり、ルートが多ければ、長射程は視野の広さだけではカバーしきれなくなります。

そのため、裏を取って相手の守りを崩すことができます。

また、今作追加されたステージはこの長射程に詰めるための経路がめちゃくちゃ少ないのも問題です。

実際に3から追加されたステージの主な長射程ポジションへの詰める経路を見てみます。

すべてガチエリアのステージで見ていきますのでご了承ください。

ゴンズイ地区

黄色のポジションへの詰め方は1パターンです。

手前の坂を上らず、奥から上る方法もありますが、大差ないので割愛。

赤のポジションに詰めるのは至難の業となります。

ユノハナ大渓谷

必ず金網を歩かなければいけないので、よほど人数有利が取れていない限り長射程以外の敵にも倒されてしまいます。

また金網上に障害物がないので行き切るしかありません。

駆け引きゼロです。

そうやって何とか黄色のポジションまで詰めることができても、長射程は赤のポジションから黄色のポジションを取り返すことができます。

赤のポジションを奪うのは敵のリス地ぎりぎりを経由しなければいけないので簡単ではありません。

ナメロウ金属

ぶっちりぎりのクソステと名高いナメロウ金属です。

敵の陣地に行くには必ず金網を歩かなければなりません。

その上、ガチエリアより敵陣地側に行く方法が爆心地の真ん中を通るルートか、右の壁を塗って敵陣地に降りる方法しかありません。

右のルートは降りたら帰ってこれないため、生存率の低いルートです。

総じてお互い中心のガチエリアの塗り合いになるため、敵陣地に攻めるための金網を歩けず、展開が均衡します。

また、均衡するため、人数不利がつくとカウントが確実に進んでいきます。

1デスが重いことも、窮屈に感じる理由でしょう。

マサバ海峡大橋

このステージも真ん中の道を上り詰めて敵陣地に行くしかありません。

左右部分は中心のエリア以外ほぼ使われないため、見た目以上に窮屈なステージになります。

左右から攻撃ができないということは崖下に入られると長射程は何もできなくなります。

そういった意味では長射程にとっても打開のキツいステージとなります。

とはいえ、長射程のポジションに詰めるのは容易ではなく、短射程にとってもキツいステージであることは間違いないでしょう。

有利を取った方がそのままノックアウトに持っていきやすいステージです。

ただ、強制的に金網を歩かされることがないのでその分は他ステージよりマシとも言えます。

クサヤ温泉

アップデートで追加されたステージになります。

前作のタチウオパーキングの段差が2つぐらい減ったようなステージになっています。

長射程はリスポーンしてすぐにポジションにつけるため、とても戦いやすいです。

また、ポジションが点ではなく、線で取れるため、下から狙われても横に移動することでポジションを維持し続けることができます。

さらに短射程にとってきついのが長射程ポジションの崖下が濡れない床になっています。

長射程の攻撃のしにくい場所に行かせないよ、という運営の心遣いが感じられます。

どこまでも長射程に手厚いステージになっていると言えるでしょう。

また短射程にとっては常に下から上に詰めていくことになるので同じ射程的に武器にも不利を取りやすくなります。

マテガイ放水路

全体的に見通しが悪いものの、黄色の中央の屋根上からはステージが一望できます。

つまり長射程からすればやりたい放題です。

黄色の長射程ポジションへの経路は短くなっているので、上手な短射程はサクッとポジションを奪うことで何とかできます。

しかし、そのポジションを維持し続けることが難しく、赤のポジションから攻撃を受けます。

また、短射程が黄色のポジションにいてもやることがないのも厳しいポイントです。

ヤガラ市場

1番長射程が生き生きとしているステージと言っても過言ではありません。

長射程ポジションの屋根の上に攻撃をすることが難しいだけでなく、濡れない床になっているので、長射程は足場を奪われることもありません。

インク回復も屋根に上るための壁で安全に行うことができます。

また、他のステージの高台に比べてかなり高度がある為、メインウェポンが届かない武器も多いです。

同じ長射程でもチャージャーが強く、バレルはチャージャーがいるだけでかなりキツくなってしまいます。

編成差も出やすいステージです。

長射程への詰め方が1パターンだと・・・

詰めるための経路が限定されると短射程にとって様々なデメリットがあります。

・バレずに詰めるのが難しい
・特定のサブウェポンが強い
・駆け引きがなくなる

1番はやはり詰めるのが難しくなるということです。

長射程自身もですがそれ以外の敵もその経路をしっかり守ることで、長射程を守ることができます。

また、特定のサブウェポンが機能しやすくなります。

代表的なのがトラップです。

その経路に設置しておくことで、詰めてきた敵を察知することができます。

またダメージも与えられるので半チャージで返り討ちにすることができます。

長射程はメインとサブを絡めて戦うことが少ないので設置しておくだけで機能するサブウェポンは相性がいいです。

トラップ、スプリンクラー、ビーコンなどは長射程と相性のいいサブと言えます。

話は戻って、長射程でトラップという都合のいい武器があります。

リッター4Kです。

スプラトゥーン3に存在する武器の中で最も射程が長く、サブとスペシャルのホップソナーとの相性も完璧です。

またステージだけでなく、リッター4Kにとっていくつもの追い風があります。

・ペナルティアップのギアが、復活短縮を積む短射程に強い
・当たり判定が大きくなったことで弾を当てやすくなった
・ハイパープレッサーの削除、マルチミサイルの弱体化

キル/デスの比率がキルに偏りやすい武器にとっては相手に一方的にペナルティアップの効果をつけることができます。

また、ペナルティアップの効果に復活短縮ギアの効果を85%打ち消すという効果があります。

メインギア1つで相手がどれだけ復活短縮を積んでもほとんど無力化してしまうわけです。

またスプラトゥーン3になって当たり判定が大きくなったこともエイムがシビアなチャージャーには追い風です。

体感やラグだけのせいだけでなく以下のツイートのように実際に当たりやすくなっています。

最後にスプラトゥーン2で猛威を振るっていたハイパープレッサーがなくなり、いよいよリッターに射程で敵うものはいなくなりました。(1つを除いて)

攻撃するだけならマルチミサイルでもできるかもしれませんが、実力でキルをすることはできません。

また、長射程ポジションから攻撃できる範囲がえげつないです。

ヤガラ↓

ゴンズイ↓

エリア奥、左右すべて高台から見ることができます。

以上の理由からリッター4K自身が強くなったといえます。

短射程はどうすればいい?

メインウェポンで長射程ポジションに圧力をかけることが難しければ、サブ・スペシャルで圧力をかけるようにしましょう。

メインでキルを取ることにこだわり続けてデスを続けると、試合展開が悪くなっていきます。

自分にとって相性のいい武器をキルしつつ、何とかしてくれそうな味方の武器に任せるのも手です。

特にスロッシャー系の武器は高台の敵に対する圧力が強いです。

射程によっては高台の下から手が出せるステージもありますので、さんぽでどこから相手を狙うことができるのか、相手の攻撃はどこまで届くのかしっかり理解しておくことも大切です。

長射程に有効な戦術

次に長射程に対抗するための戦術を紹介していきます。

  1. サブウェポン・スペシャルで対抗
  2. ルールで勝つ
  3. 長射程には長射程を

サブウェポンやスペシャルで対抗する

特に有効なものを紹介します。

<サブウェポン>
・キューバンボム
・トーピード
・ラインマーカー

ボムは全体的に効果的ですが中でもキューバンボムは有効です。

爆発まで時間がかかるので、ポジションへの居座りをし辛くします。

トーピードは最も効果的なサブです。

トーピードを壊すためにフルチャージを切らなければいけなくなるのでとても嫌がります。

また、かなりテクニックはいりますが、ラインマーカーでキルを狙うこともできます。

当たれば35ダメージを与えることができます。

リッター4Kよりも長い射程を持っているため射程外からキルを狙えます。

しかし、ラインマーカーを3連投するためには3.2(メインギア3個+サブギア2個)か2.6か1.9が必要になります。

ラインマーカー自体がそこまで強いサブでないので、一発芸的な使い方にしかならないでしょう。

<スペシャル>
・ウルトラショット
・カニタンク
・マルチミサイル
・ショクワンダー
・アメフラシ
・ナイスダマ

射程が長いスペシャルは長射程へ有効です。

とはいえ、1試合の中で使える回数も限られているので、使う際はキルを取ったり、その後ポジションを奪い試合全体を有利に進められるように意識しましょう。

避けて再び簡単にポジションに入られては貴重なチャンスがなくなります。

これらのサブもスペシャルもない武器は長射程の強い環境では必然的に評価が低くなります。

次に紹介する方法で対抗するようにしましょう。

ルールで勝つ

スプラトゥーンはキル数で勝負するルールはありません。

それぞれのルールのオブジェクトにしっかり関与してキルできなくてもルールで勝てばいいです。

長射程は武器の性質上、ポジションにいるうちは強いですが、そこから動いて戦うのは苦手です。

特にホコやアサリのようにガンガン前に出なければいけないルールだとどうしてもスピードについていけないことが多いです。

うまい人はそれでもガンガン出てきますが、短射程の機動力を生かしてルールで勝てるように対抗しましょう。

長射程には長射程をぶつける

最終手段です。

持つ武器を変えなければいけないので抵抗がある人は無視してください。

私の周りも含めて、3になるにあたって長射程を持つようになって人は増えました。

やはりこれだけ長射程に追い風だとどうしても抵抗できないからでしょう。

持ち武器でカバーすることが難しければ相手の長射程より上手い長射程になる練習も手です。

どうすれば改善される?

ここまでステージがダメな理由を紹介してきました。

ではどうすればより面白くなるのでしょうか?

  • 侵入経路を増やす
  • 障害物を増やす
  • 金網を減らす

すでに登場してしまっているステージにできることはこれぐらいでしょう。

より長射程に詰めるための経路を増やすことで駆け引きを増やす。

スロープ(坂)やインクレールを増やすだけでもだいぶ違うと思います。

障害物を増やして長射程の射線が通りにくくすることも改修案です。

長いステージになるほど長射程の強みを一方的に押し付けやすくなります。

金網を減らして詰めやすくすると今のステージでもだいぶマシになる気はします。

今後登場するステージはそうならないように横に広いステージが出ることを期待します。

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