スプラトゥーンのウデマエ代行とは?実態を調査してみた

みなさん、ウデマエ代行という言葉を知っていますか?

スプラトゥーンにおけるウデマエをお金を払ってあげてもらうことを言います。

「そんなことするやついるのか?」

と思うかもしれませんが実は意外と多いのです。

そんなウデマエ代行の実態を調査していきます。

目次

代行の種類

ウデマエ代行と括りましたが、代行にもいろいろな種類があります。

・バンカラマッチ、Xマッチの代行

・サーモンランの代行

・バッジ獲得の代行

・ナワバトラーの代行

・ヒーローモードの代行

・お金、ギアの欠片集め代行

などなど

スプラトゥーンにおけるあらゆるコンテンツが代行の対象になっています。

なぜ代行をするのか?

1番は承認欲求でしょう。

スプラトゥーンはSNSで繋がりを持っている人もたくさんいます。

そこで自分のウデマエに見栄を張りたい人が多いのが原因です。

また、スプラトゥーン3からバッジが出てきたことにより、自分の実力や成果を主張しやすくなりました。

名刺代わりにネームプレートで自慢をしたい人や、SNSで上手い人だと思われたいのが原因でしょう。

しかしながら、繋がって一緒に遊べば、実力がないことは一目瞭然です。

自分の実力に見合った遊び方をするのが誰にとっても平和であることは言うまでもありません。

中には、ウデマエ制限のある大会に出たいという理由で代行を依頼する人も僅かながらいると言えます。

しかし、制限は上限を決めることが多いので、自分の実力の大会に出れなくなるといった首を絞める結果になることが多いです。

ウデマエ代行を実際にお願いした人のブログ

とても切実な気持ちが伝わってきますが、全く理解はできませんでした。

どうやって代行を依頼するのか?

コチラのサイトを見てもらうと早いと思います。

あらゆる項目の代行が乱立しています。

恐ろしいのが販売件数50件突破というようにいかに代行をお願いしている人が多いのかわかることです。

もちろんスプラトゥーン3以外の代行もあり、ゲームでお金を稼いでいる人が多いことがわかります。

業界最安値って・・・。

なんやねん、その業界。

代行の料金は?

いくつかの案件を見てみましょう。

パワー代行、サーモンランのカンスト代行などが取引のメインになっているようです。

2900から3000まで上げることで40000円も儲かるなら上手い人はやりたいですよね。

2600から3000まで上げてもらうと10万円もかかります。

XP3000に10万円も払うぐらいなら、もっと有意義な使い方したいですね。

次にブキ熟練度を上げるという依頼の値段表です。

☆5まで依頼すると5万円もかかるようです。

ゲームなのでこれらを手に入れることが楽しみであるはずが、そのためにお金を払うのでは何が目的かわからなくなってしまいます。

承認欲求って恐ろしい。

ウデマエ代行ってありなの?

結論から言うとウデマエ代行は規約違反です。

ゆえにBANの対象になります。

せっかく?お金を払ってウデマエを上げてもらってもスプラトゥーン3そのものを遊べなくなるリスクもあります。

ひどい場合switchがBANされ、2度とスプラトゥーン3が遊べないswitchになります。

実力が伴わないのでどうせバレますし、無駄なお金を払うぐらいならamiiboでも買って任天堂の売り上げに貢献しましょう。

実際にBANされた報告も上がっています。

特にSNSでの募集は要注意

ウデマエ代行を依頼すると多くの場合がswitch本体を相手に送ることになります。

ちゃんとした?代行サイトであれば、相手の情報も分かるのでもしもの場合問い合わせることができますが、SNSだとそのままswitchが戻ってこないことも。

代行自体やらないに越したことはありませんが、特にSNSでの代行依頼は注意をしてください。

セーブデータのやり取りで対応するところもありますが、頻繁なデータ移管は任天堂にすぐ目を付けられるのでBAN対策に本体ごと送ることが多いようです。

まとめ

ネット上だけでも人にマウントを取りたい人が増え、そういった需要に応えたのが代行というサービスです。

人間の醜い部分を醜い人間がお金にするまさに闇のサービスです。

これだけかわいらしいゲームの裏側にもお金で解決したい人もたくさんいます。

皆さんはこういったサービスに手を染めず楽しんでほしいと思います。

下手なら下手でいいじゃないですか。

1位にならない限り、どこまで行っても欲求にはきりがないです。

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