【Ver5.0.0】アプデ後の環境はどうなる?解説とおすすめのブキ紹介

新シーズンに合わせて修正アップデートの内容が告知されました。

1周年という割にはボリュームは抑え目な印象です。

新ブキの追加に合わせて環境がどうなるのか予想していきたいと思います。

目次

アップデート内容

新ブキの追加

やはりわかっていたものが全てでした。

アップデートの内容含めて大幅な強化を受けるブキはいなさそうです。

メインウェポンの修正

シェルター2種が強化されていますが、はっきりいってほぼ無意味です。

現在使われていない理由が傘が壊れた後、戻ってくるのが遅いからではなく、ラグのせいで傘が開いているのに攻撃が貫通するからなのでこの修正により傘を使おうとはならないでしょう。

とはいえ、と思っている方は是非傘を使ってみてください。

面白いぐらい貫通します。

影響がありそうなのはLACTぐらいです。

ノンチャージの塗り幅が30%減少することでパシュパシュでの塗り性能が落ちます。

1段目のチャージがキルは取りやすくなったとはいえ、2段目のフルチャージをしても動き回る敵に当てるのがしんどいです。

近づかれた時の対応はしやすくなるかもしれませんがそれ以上に塗りが強いという1番の強みを奪われることによる弱体化の影響が大きいでしょう。

LACTがキルを取りにくい1番の理由は弾速です。

射程やチャージ速度は申し分ないのですが弾速が遅すぎてスクイックリンのようにキルを取ることができません。

現状ナワバリ以外でそこまで使われていないことを考えると、今後はナワバリでの活躍もなくなりどんどん数を減らすことになるでしょう。

スペシャルウェポンの修正

個人的にメガホンレーザーの強化は大きく、かなり強いスペシャルになると予想。

今まで逃げながら使うと明後日の方向にメガホンが向いていましたが、無駄撃ちがなくなります。

また敵に迫られた時にメガホンが敵を攻撃してくれるので逃げやすくもなります。

敵の位置がしっかりわかるようになるので攻めるタイミングでも使いやすいスペシャルになりました。

ショクワンダーも面白い強化です。

今まで近づいても逃げればいいだけだったので短射程は意外と使うのが難しいスペシャルでした。

近づいた後に追いうちできるジムワイパーやクアッドホッパーしか有効に使えていなかったので今後は体当たりを繰り返す攻撃が有効になります。

ショクワンダーで近づく→空中から体当たり→高台に移動→空中から体当たりというループでキルが狙いやすくなるでしょう。

ちなみにショクワンダーの爆風ダメージは以下のようになっています。

近爆風:24.5~35ダメージ

遠爆風:17.5~25ダメージ

移動距離によってダメージが変動。試し打ち場3.0本以上移動して体当たりすると最大ダメージ。

「爆発の範囲とダメージ」と記載があるのでどちらの爆風も強化されるとみてよいでしょう。

近爆風が50ダメージを超えるかどうか、遠爆風が35ダメージを超えるかどうかが確定数を変えるラインになるので調整ラインとなりそう。

エナジースタンドに関しては流行りすぎていたので仕方ないです。

ギアパワーの修正

あまりにも使われていなかった逆境強化のギアに強化が入ります。

これはかなり楽しみです。

塗りが弱いブキは逆境強化を採用する価値があるぐらいには増加量がアップしているとよいのですが、逆境強化が弱い理由は他にもあるので結構厳しいとは思います。

ラストスパートに関しても強すぎたので仕方がないという印象です。

スペシャルポイントの修正

今回はZAPとスペースシューターの2種のポイントが増加するだけとなりました。

スペシャルを回しまくる戦法を嫌っているようなので今後もそういったブキは目を付けられるでしょう。

個人的にはメインが弱いブキが生き残るすべがなくなるのでいかがなものかと思っています。

メインが弱いブキもお前らが生み出したブキやぞ。

これから流行る!練習するべきおすすめブキ

今回のアップデート内容を踏まえて強くなることが予想されるおすすめのブキを紹介していきたいと思います。

ラピッドブラスターエリート

1番のおすすめはラピッドブラスターエリートです。

単純にメガホンが強化されたことに加えてその恩恵を1番受けることができるブキになります。

詰められた時にメガホンを使って逃げやすい、ロックオンにより敵の位置が分かった後に追いうちしやすい、メガホンの削りダメージとメイン・サブ共に相性がいいなど良いこと尽くしです。

Xマッチのブキマッチング的にも他ブキに有利が取れるブキなので難しいブキですが間違いなく流行っていきます。

52ガロン

同じくメガホンの強化で環境に増えそうなブキです。

今までどうしてもスペシャルに爆発力がなく、52を使うならスプラシューターを使った方が強かったので使われていなかった印象。

しかし、メインは元々強く、塗り性能も高いのでメガホンの強化によって使えるようになるでしょう。

シールド合わせて相手を詰め切っていく動きができます。

クアッドホッパーホワイト

元々かなり強いブキですが、今回ショクワンダーの強化を受けさらに強いブキになりました。

ショクワンダーの爆風ダメージの強化による恩恵を1番受けることができるブキです。

近づいてダメージを与えることができれば確定数を減らすことができので使われる側としてはかなり嫌なブキといえます。

ショクワンダーの性能は復習すると…

近爆風:24.5~35ダメージ

遠爆風:17.5~25ダメージ

移動距離によってダメージが変動。試し打ち場3.0本以上移動して体当たりすると最大ダメージ。

クアッドホッパーのダメージが28なので爆風が44ダメージ以上与えられるようになると2発でキルできるようになります。

十分にあり得る強化幅でしょう。

スクリュースロッシャーネオ

今回の強化とは直接関係なさそうですがその理由を説明します。

ショクワンダー、メガホンの強化により長射程が減る

短射程が増える

短射程キラーの洗濯機が増える

といういつもの流れです。

無印に比べてウルトラショットで長射程のキルも狙えるのオールレンジ対応ができるスクリュースロッシャーネオは今作のアップデートで追加されかなり流行ると予想できます。

弱くなる?これからキツいブキ紹介

今度はこれからキツくなるであろうブキを紹介していきます。

スペースシューターコラボ

スペシャルポイントが増加しただけでなく、ジェットパックが多少キツい環境になると予想されます。

1番の理由がラピッドブラスターエリートやスクリュースロッシャーといったジェットパックに強いブキが増えることです。

エナスタ環境のせいでジェットパックでキルを取るメリットが薄くなっているのも大きく、メインが弱いスペースシューターコラボは自分がエナスタを飲んでもキルが取れないので生き残るのがかなり難しいでしょう。

LACT⁻450

とにかく塗り性能の弱体化が大きいです。

また、LACTの塗りの強さは手前側だけなのがキツい理由になります。

オーバーフロッシャーやジェットスイーパーは射程があるので相手陣地から塗りを奪うことができ、相手が動きにくく味方が動きやすい塗りを作ることができるブキです。

また、自陣を塗らなくてもスペシャルポイントが稼げるのが強く、LACTはそれができないので自陣を塗りつぶし味方が打開の時にスペシャルを貯めることができなくなってしまいます。

そのため味方のためどころかLACTのせいで味方がキツくなってしまう塗りなのです。

キル性能が上がったことによりキルが取れるLACTであればワンチャンスありますが、その場合スクイックリンやソイチューバーでも持っていた方がキルはとりやすいでしょう。

まとめ

今回のブキ調整が少なかったのは単純に今の環境がそれほどバランスがいいことの証明といえます。

実際、私も特に弱体化して欲しいブキは思い浮かんでいません。(強化すべき武器はたくさんいますが)

今後もあまり大きな環境の変化は期待できなさそうという意味では寂しいところではありますが、持ち武器が弱くなる心配もないので安心して練習しましょう。

今後は救われないブキが環境に入れるような強化を期待していきましょう!

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