今回はアップデートで追加されたヘヤタテの機能の使い方を紹介していきます。
プライベートマッチを簡単に主催することができるようになるのでやり方がわからない人はぜひ試してみてください。
ヘヤタテとは?
イカリング3というスマホアプリを使ってプライベートマッチの部屋を事前に準備することができる機能です。
スマホのアプリのみで出来るので、switchが手元にない時でもプライベートマッチの部屋を用意しておくことができます。
ヘヤタテの手順
- イカリング3(アプリ)からヘヤタテを選択
- 作成されたURLをコピーしてシェア
- シェアされた人はURLから部屋に参加する
- ゲーム画面のゲームロビーからプライベートマッチを選択して参加
以下詳しく説明していきます。
イカリング3(アプリ)からヘヤタテを選択
アプリ内にある「ヘヤタテ」をクリック。
作成されたURLをコピーしてシェア
クリックすると「部屋をつくる」と「パスワードを設定」することができます。
パスワードを設定するを選択すると4桁のパスワードを設定することができるようになります。
URLがないと部屋に入れないので知人内のLINEやDiscordで共有する場合は不要です。
あらかじめ、仲のいい人にはいつも使うパスワードを教えておき、TwitterなどのSNSでURLのリンクを送ることでプライベートマッチを募集したい時に活用できます。
【例】
- 仲のいい友達にパスワード0721を共有しておく
- ツイッターでヘヤタテのURLを共有(「暇な人プラべしよ!パスワードはいつもの→URL」のようなつぶやき)
- パスワードを設定しておかないとTwitterで知らない人もプライベートマッチに参加できてしまう
- 参加したい人を簡単に集めることができる
シェアされた人はURLから部屋に参加する
招待された側はURLをクリックするとこのような画面が開くので「アプリを開く」を選択して部屋に入りましょう。
この画面からも分かるように招待を受ける側もイカリング3のアプリが必要になるのでスマホで見ることができるように送るのが親切です。(PCアプリで送ると2度手間に)
ゲーム画面のゲームロビーからプライベートマッチを選択して参加
ここから先はゲーム内での操作になります。
URLをクリックしているとこのように「イカリング3で作った部屋」という表記のあるプライベートマッチの部屋ができています。
ここに参加をすることでいつも通りプライベートマッチをする事ができます。
ヘヤタテの注意点&よくある質問
- 普通のプライベートマッチと何か違いがあるの?
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親(ホスト)の概念が少し違います。
通常のプライベートマッチではヘヤタテを行った人がホストになり、ホストが抜けると部屋も解散してしまいます。
ヘヤタテはヘヤタテを行った人がホストになりますが、ホストが居なくても部屋に入ることができ、ホストが抜けても部屋は解散にはなりません。
しかし、ホストが入るまで試合を開始できないので誰がヘヤタテを行うかは注意が必要です。
遅れて参加する人がホストになるとゲームが始められないので注意しましょう。
- URLはずっと使えるの?
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ヘヤタテの画面にある「招待リンクを無効にする」をクリックすると使えなくなります。
また、作った部屋に誰もいない状態が30分以上続くと自動的に部屋が閉じられURLが無効になります。
- ボイスチャットは使えるの?
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任天堂のアプリ内の機能のボイスチャットを併用することは出来ません。
ボイスチャットを使用する場合は違う通話アプリを使用しましょう。
- フレンド申請は必要?
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ヘヤタテ機能を使用する場合はフレンドにならなくてもプライベートマッチに参加できるようになります。
非公式の大会ではフレンドコードを送りあう手間があったため、とても便利な機能です。
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